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【建売住宅の不安と心配 その1】お客様から伺った声をもとに建売り住宅で失敗しない契約前確認事項6項目

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お家を買う、という大きな決断。

折角ローン組んで買ったのに後悔しないためにはどうすればいいのでしょうか。

車とは違い、家は簡単に買い替えることができません。

これらの心配を抱え、不安に思っているあなたに対して、このブログでは、失敗しないための具体的なアドバイスを提供します。

契約前にやるべきことを様々な観点から解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

新築工事からアフター対応まで担当してきた帯刀が、直接お客様から伺った不安や心配、そして後悔の声をもとに今回は契約前編として買ってから後悔しない為の6つのアドバイスをお届けします
全ての項目が一人のお客様から出たわけではなく概ね130件ぐらいの方々から伺った項目です。
もちろん重複している項目もありますがその中で重要と思う項目をまとめてみました。

この記事で分かる事

・建売住宅を買ってから後悔しない為の確認したい事、確認方法(契約前)
・新居に住んでから困らない為の確認したい事、確認方法(契約前)

帯刀

では、早速参りましょう!

目次

近隣情報(契約前)

近隣情報の収集にはふた通りあります。

自分で現地に行っての確認と不動産業者か建築業者に頼んで行政や調査会社からの資料を調達するのふた通り。

自分で現地に行って確認
・周囲の建物や道路の確認
・騒音や振動の確認
・生活に必要な施設や店舗の確認
・日当たりや風通しの確認
・交通アクセスの確認
・土地や建物の形状、形態の確認
・近隣住民とトラブルの有無の確認

新居選びの際、最終的な決断を下す前に、必ず現地確認を行いましょう。

しかし、ただ現地を見るだけでは十分ではありません。

周囲の建物

近くに建っている建物は日照時間やプライバシーに大きな影響を与えます。

低層の住宅や中層の店舗はもちろんのこと特に高層建築物が存在する場合、日中の陽光を大きく遮る可能性があり、美しい風景を楽しむことができなくなる可能性もあります。

また、陽光が遮られるだけではなく風通しも悪くなる可能性があります。

さらに、工場やビジネス施設が近くにある場合、騒音、振動、あるいは悪臭の問題を引き起こす可能性もありますので、これらの点を見逃さないようにしましょう。

道路状況

道路の状況も住みやすさに大きく影響を与えます。

道路の幅、交通量、車の通行スピードなどを確認し、交通事故の危険性や騒音の問題を予見しましょう。

また、公共交通機関へのアクセス性もチェックが必要です。

適切な歩道や街灯の設置がなされているかも見逃さないでください。

騒音や振動

これは一度の訪問では確認しきれないかもしれません。

さまざまな時間帯で何度か訪れ、周囲の騒音レベルをチェックすることが重要で昼間だけでなく、夜間や早朝の状況も把握することが必要です。

列車や飛行機の騒音、または交通量の多い道路からの騒音や振動を感じるかもチェックしましょう。

生活に必要な施設や店舗

家から歩いてすぐの距離にスーパーマーケット、コンビニエンスストアがあると、忙しい日常でも買い物が容易になります。

また、急な体調不良や事故時には近くの医療機関の存在が安心感をもたらします。

公共施設や学校の近さも子育て世帯にとっては重要なポイント。

子供の通学距離や安全性、地域の教育環境などをチェックしましょう。

そして、忘れてはならないのが娯楽施設。近くにレストラン、カフェ、映画館などがあれば、休日のリフレッシュに役立ちます。

これらの施設が近くにあるかどうかは、生活の質に直結します。

日当たりや風通し

日当たりや風通しは、一見すると小さなポイントに思えますが、これらは住まいの快適性に大きく影響します。

例えば、日当たりが良い家は冬の暖房費を抑えるだけでなく、自然光がたっぷり入ることで家の中が明るく、気分もリフレッシュします。

また、風通しが良いと夏は涼しく、冬は湿気がこもりにくい。これらは年間を通してエネルギー費用を節約できるだけでなく、健康的な生活を送るためにも重要です。

具体的な状況を把握するためには、異なる時間帯に何度か物件を訪れ、日当たりと風通しの状況を直接確認することが最善です。

近隣環境のチェックは、新しい生活を始める前の大切なステップです。上記のポイントを参考に、あなたにとって最適な住まいを見つけてください。

日当たりや風通しの確認には方位磁石があると簡単に確認できます。

南側だけではなく西側(西日)の当たり具合や強さも忘れずに確認しましょう。

交通アクセスの確認

建売住宅を選ぶ際、その立地が日常生活にどれほど便利なのかを評価するためには、交通アクセスの確認が欠かせません。

公共交通機関の利用が主となる場合、物件から最寄りのバス停や駅までの距離、所要時間、運行の頻度をチェックしましょう。

通勤時間帯や休日、また悪天候時の運行状況も確認するとより具体的な生活イメージが湧きます。

また、自動車を利用する場合、駐車場の状況や近隣の交通状況、主要道路へのアクセス性も見ておくことを推奨します。

土地と建物の形状

土地や建物の形状は、生活の質やプライバシー、さらには将来的なリセール価格に影響を及ぼします。

特に、形状が不規則であったり、急な傾斜がある土地は、使用面積が狭くなったり、家具の配置に制限が出たりといった問題を引き起こす可能性があります。

建物の設計も重要です。

例えば、窓の位置や大きさ、バルコニーの向きなどは、自然光の取り込みやプライバシー、景観を左右します。また、近隣の建物との距離や高さも視線や陽射しの面で重要です。

近隣住民との関係性

近隣住民との関係性は、住宅生活の満足度に大きく影響を与えます。

見学の際、可能であれば近隣の人々との軽い会話を試みると、その地域の雰囲気を感じることができます。

あと、よくあるのが宅地の造成工事の際に近隣に迷惑をかけていないかの確認も忘れずに行いましょう。

こちらの確認方法は近隣の人に直接聞いてみるのがいいです。

チョット声をかけずらいと思いますが、「ここを買おうか考えているんですが…」と話しかけると造成工事に関した不平不満が聞けます。

判断基準としては「音がうるさかった」「振動が凄かった」はセーフ、「担当者に言っても対応しない」「会社の電話すると高圧的な態度」など会社に対する不満が出たらアウトなので要検討です。

さらに、地元の役所に問い合わせて過去に近隣トラブルが発生していないか調べるのも一つの方法です。

良好なコミュニティ関係は、安心して生活するためには欠かせない要素です。

これらのチェックポイントを心に留めながら、実際に物件の周辺を歩き、詳細な確認を行うことで、長期的な満足度を大きく向上させることが可能となります。
それぞれのポイントをじっくりと確認し、自分の生活スタイルに合う最善の選択をすることが、新しい住まいを見つける成功への鍵となります。

不動産業者か建築業者に頼んで行政や調査会社からの資料を調達
・地震や洪水などのリスクの確認
・周辺治安状況の確認
・将来的な開発工事計画や建築計画の確認

自然災害

新居を選ぶ際、外観や間取り、価格だけでなく、地震や洪水などの自然災害リスクも考慮に入れる必要があります。

特に、日本では地震のリスクが常に存在します。

さらに、洪水リスクについても、物件が浸水想定区域内(ハザードマップ)に位置していないか、または過去に浸水の経験があるかどうか確認することが重要です。

不動産業者や建築業者から大雨での浸水、河川の氾濫状況や、過去の地震での被害状況、地盤の情報などを取り寄せてみましょう。

これらの資料は地方自治体で比較的簡単に入手できます。

こちらの要求した資料を提出しない場合は別の会社を探しましょう。

周辺の治安状況

周辺の治安状況も重要な要素となります。

安心して生活するためには、治安の良い地域を選ぶことが求められます。

不動産業者や建築業者に依頼し、地元の警察署や行政から犯罪発生状況や警察署からの距離など、治安に関する情報を取り寄せてみてください。

また、地元住民や近隣の方々からも情報を得ることができますので、実際に足を運び、話を聞いてみると良いでしょう。

開発工事計画や建築計画

新居の購入は長期的な視点で考えるべき大切な決断です。

周辺の将来的な開発計画や建築計画が進行中であれば、それが今後の生活にどのような影響を及ぼすかを予測しましょう。

例えば、近くに大型商業施設の建築計画がある場合、一方で便利さが増すかもしれませんが、一方では騒音や交通量の増加、日当たりの変化などの問題が生じる可能性があります。

不動産業者や建築業者から、都市計画の情報や建築計画の詳細を取り寄せ、また地元の行政にも問い合わせてみましょう。

物件選びは将来の生活を左右する重要な決断です。適切な情報を基に、より良い選択をしましょう。

妥協できるラインを前もって家族と相談しておく必要があります。

口コミ(契約前)

・不動産業者、建築業者の信頼性の確認
・他社の同じような物件の問い合わせ内容の確認
・周辺環境やアクセスの便利さの確認

口コミを有効に活用するためには、自分達が何を求めているのかを明確にすることが重要です。

例えば、細やかな対応を求めるのであれば、顧客サービスへの評価を重視しましょう。

また、建築品質を最重要視するのであれば、完成した物件の品質やアフターサービスに対する評価を確認しましょう。

これらの情報をもとに、自分達のニーズに最も合致する不動産業者や建築業者を選びましょう。

不動産業者・建築業者の口コミ記事の読み方

新居選びにおいて、不動産業者や建築業者の評判は大切重要な情報源となります。

口コミサイトやフォーラムでの評価は、実際のユーザー体験が反映されており、有用な参考になります。

しかし、全ての口コミが同等の価値を持つわけではありません。

情報を正しく読み解くためのポイントを頭に入れておきましょう。

先ずは口コミの全体的な傾向を把握します。

多くの良い評価があれば信頼性が高まりますが、一方で全てが高評価であれば注意が必要です。

悪評が一切ない業者は珍しく、中には意図的に良い評価が操作されている可能性もあります。

良い評価や悪い評価だけでなく、具体的な内容にも注目しましょう。

その業者がどのような点で評価されているか、またはどのような問題を抱えているかを理解するためです。

最新の口コミを重視しましょう。

時間が経過すると、業者の方針やスタッフの入れ替わりにより、サービスの質が変わることがあります。

信頼できる口コミの見分け方

インターネットの口コミは有益な情報源である一方、真偽の確認が難しいという問題もあります。

以下のポイントを参考に、信頼性の高い口コミを見分けるよにします。

具体的なエピソードや具体的な数字が含まれている口コミは信憑性が高いと言え、一方、抽象的な表現や一般的なフレーズが多い口コミは信頼性に欠ける場合があります。

口コミを投稿したユーザーのプロフィールも参考になります。

投稿数が多く、他の業者に対する評価も公開しているユーザーの口コミは、一定の信頼性があり、同じ業者に対して複数のユーザーから同様の意見が寄せられている場合、その評価は信頼できると言えます。

標準とオプション 変更可能項目(契約前)

・標準仕様とオプションの確認(網戸)
・建物の詳細なプランを入手し、仕様書の確認
・着工前もしくは工事途中であれば何をどこまで変更可能か確認

建売住宅において変更可能な項目は、物件や業者、工事の進捗(進み具合)により異なります。

着工前であれば変更可能な範囲は広くなりますが、完工していると外構以外は変更不可となるでしょう。

以下の項目を確認し、理想の住まいを実現するための指針を立てましょう。

標準仕様とオプション

建売住宅の一部をカスタマイズできる場合でも、すべてが変更可能とは限りません。

物件によっては、基本設計を変えることが出来ない場合もありますので変更可能な範囲を業者に確認し、自身の要望とマッチしているかを判断しましょう。

変更するための追加費用を明確に把握することは、予算管理において重要です。

予算内に収まるよう、必要な変更とその費用を事前に詳細に計画しましょう。

物件の引き渡しまでの時間が変更により延長する可能性がありますので、計画的な引っ越しを行うために、変更の影響を事前に把握しましょう。

仕様書の確認

基本的にはキッチン、ユニットバス、トイレといった水回りの住器関係とフローリングや建具、サッシの確認になります。

水回りは普段の使い勝手以外にどんな便利機能があるか?

キッチンでいえば浄水機能、天板やシンクの耐傷、対温度性、吊戸棚収納量

ユニットバスは掃除のしやすさと天井換気扇です。

天井換気扇はできれば乾燥機の意があると梅雨時は便利です。

トイレも基本掃除のしやすさですね。

普段使いで汚れやすいので掃除のしやすさは重要です。

双方に共通しているのは色ですね

購入前に仕様書は見せられないという会社の物件はスルーしましょう

アフター対応(契約前)

・保証制度
・保証期間
・サポート体制の確認

折角購入しても建てっぱなし、売りっぱなしでは困ってしまいます。

そうならない為にしっかり確認しましょう。

保証制度

建売住宅を購入する際、保証制度は大きな安心材料となります。

それぞれの業者が提供する保証制度を理解し、自分にとって最適な不動産業者、建築業者を選びましょう。

不動産業者または建築業者が提供する保証の内容を詳しく確認します。

一般的には建築物の構造や設備に対する保証が含まれますが、保証内容は業者によって異なるため注意と確認が必要です。

保証の期間も重要なポイントです。

保証期間

通常、建築物の構造に対する保証期間は長く、設備に対する保証期間は短い傾向にあります。

万が一問題が発生した際には、保証制度を利用して修理や交換を行います。

この際、業者に問題の詳細(いつ、どこが、どういう状況)を伝え、適切な対応を求めましょう。

購入した物件の保証期間を明確に把握し、期間内に問題が生じた場合はすぐに連絡できるようにします。

保証期間が終了した後でも、業者がメンテナンスや修理を行うサービスがあるかを確認しましょう。

一部の業者では、有料で保証期間を延長するサービスを提供しています。

家の状況や自身の生活スタイルに応じて、このようなサービスの利用を検討することも一つの選択肢です。

保証期間が終了した後も、定期的なメンテナンスや修理が必要です。

サポート体制

特に重要なのが、プロの目で見てもらう定期点検です。

定期点検は、建物の安全性を維持するだけでなく、家全体の劣化状況を把握し、必要な修繕計画を立てるのにも役立ちます。

また、保証期間終了後の維持費用についても、予め概算を聞いておくと良いでしょう。

建物や設備に対する保証と、火災保険や地震保険などの住宅保険は異なるものです。

保証制度は主に建物の構造や設備の初期不良に対するもので、保険は災害や事故による損害を補償するものです。

どちらも家を守る重要な要素なので、適切に理解し活用することが重要です。

これらの確認を通じて、建売住宅のアフターサービスを理解し、安心して長期間にわたり快適に暮らすことが可能となります。

業者と良好なコミュニケーションを取り、自分自身の利益を最大化しましょう。

地盤調査・地盤改良(契約前)

・地盤調査結果の確認
・地盤改良有無と結果報告の確認

建売住宅を購入する前に、地盤に関する以下の事項を確認しましょう。

地盤調査結果の確認

購入予定の土地に対して地盤調査が実施されているかを確認します。

殆どの会社が地盤調査を行っていますが、もし「地盤調査は施主様の意向によります」と言われたら別の不動産会社、建築会社を探しましょう。

以前の記事のリンクを貼りますので地盤調査について詳しくはこちらをあわせて読んでください
【地盤調査】 地盤沈下? 建ってからでは遅すぎる 新築戸建て住宅の地盤調査ってどうやるの?初心者でも分かる解説 – ouchi-kantoku

地盤改良有無と結果報告の確認

地盤調査の結果、地盤改良が必要と判断された場合、その工事が適切に行われているかを確認します。

確認方法は地盤調査の結果報告書や地盤改良工事の報告書等、地盤に関するすべての文書を確認し、必要に応じて専門家に相談します。

これらの確認を通じて、安心して新しい住まいを手に入れるための準備をしましょう。

第3者検査機関加入の有無・工事写真(契約前)

・第3者検査機関との契約有無の確認
・検査機関の検査報告書、画像の確認
・検査報告書の内容説明を依頼

新築住宅を購入する際、建築会社が第三者検査機関に加入しているかどうか確認することは重要です。

第三者検査機関は、建築会社が設計図書通りに住宅を建てているか、適切な材料を使用しているかを確認します。

これは、住宅の安全性と品質を保証するための重要なステップです。

第3者検査機関とは?

建築会社、施主の他に工事中の検査を請負会社や仕組みの事

検査の他に瑕疵担保保険に対応しているところもあります。

実際の仕事でよく使う住宅保証機構株式会社(まもりすまい保険)のリンクを貼りますので参考にしてください。

住宅保証機構株式会社 (mamoris.jp)

第3者検査機関との契約有無の確認

建物の売買契約を結ぶ前に、建築会社が第三者検査機関に加入しているかを確認しましょう。

加入していない場合、自己判断で品質を評価することは困難になりますので必ず第三者検査機関に加入している会社を選びましょう。

検査機関に加入している場合、過去の検査結果を見ることができるので、これにより建築会社の信頼性と品質を評価できます。

検査機関の検査報告書、画像の確認

工事写真の確認ですが建築中の写真を確認することで、建築会社がどのような作業を行っているのかを理解することができます。

これにより、品質管理の状況を把握することができます。

契約の種類は第三者検査機関との契約内容は、全体検査や部分検査、フォローアップ検査など、様々な形態があります。

自身のニーズに合わせて選択しましょう。

オプションでも追加しておきたいのは外壁や窓周りの防水検査です。

住宅として外部からの水の侵入は一大事です。

必ず契約に入れましょう。

検査報告書の内容説明を依頼

最後に検査報告書ですが検査報告書は、第三者検査機関が住宅の建築工程全体を審査し、その結果をまとめたものです。

これにより、住宅の安全性と品質を評価することができます。

検査報告書には、検査項目、結果、建築会社の対応などが詳細に記載されています。

これをもとに、自身の家が安全で品質が確保されているかを判断することができます。

報告書には専門的かつ重要な内容が含まれています。

建設会社に確認しつつ、自身で理解するまで何度でも確認しましょう。

もう一度言います、一般の人には分からないことがたくさん書いてありますので、分からない箇所は必ず質問をして確認、理解しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はその1として契約前に焦点を絞って書きました。

この記事をもとにチェックリストを作りひとつひとつ確認するようにしましょう。

引き続きその2現地内見、その3契約時の記事も書きますので参考にしていただけると嬉しいです。

以上、帯刀でした。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

地元の工業高校建築科を卒業後地元の小さなゼネコンに入社し公共建築のRC造(鉄筋コンクリート造)の現場監督を18年、バブル崩壊により会社が不安定になった為、友人の紹介で地元でイケイケなブラック注文住宅建築会社へ入社、その後同じような戸建て建築会社や建売住宅建築会社数社を経て現在に至る。

現場監督歴35年のわたくし帯刀(たてわき)のブログになります。
宜しくお願い致します。

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